いよいよ10月1日　埼玉県上尾駅前東口徒歩1分に

秋田象潟園（園）食堂　肉タンメン専門店がオープンします。

なぜ埼玉上尾市か？

よくご質問も頂きます。。。笑

沖縄での試食会から１年後上尾市にある北の国バル上尾店様でで試食会を開催しました。

１年もの月日が流れたのは

沖縄での試食会から私なりに再度スープや麺をどうするか？色々チャレンジしたり

私の仕事のベースでもあるスポーツ栄養士の仕事がとっても忙しく。。

長男の大学受験などもあり。。ラーメン事業はゆっくりでした。

大きな転機になったのは9月の6日間の私の研修会の最終日での出来事

今回昼だけランチでオープンさせて頂く居酒屋『THE CHOCE』を経営される

株式会社ボンダイワークスの社長小峰さん（私が主任講師を勤めている食アスリート協会で出会っています）が

研修最終日に応援に来てくれたことからこのプロジェクトはスタートしたのです。

園食堂の肉タンメンの今までの取り組みと想いを語り

「絶え行く地方の名店の味を残すことってとっても大切で、それには意味がある！」と盛り上がったことがきっかけでした。

あの時私は何をどうしていいか、わからなくなっていたて想いだけは熱かった笑

そんな私に

「小峰社長は一度象潟にいきます！」とそれから一ヶ月後の2018年10月と2019年1月とその年の春に

秋田の園食堂に来てくれたのです。

秋田県にかほ市象潟はまあまあ不便なところなのに埼玉から３回もです。笑

この行動力と想いの熱さに脱帽でした。

2019年1月はスタッフの皆さんもいらしてくれたのです。

そして地方の味を残す取り組みの構想を

にかほ市の町おこしにつなげたい構想を

にかほ市の行政の皆さんにお話させて頂き、そして市長に1月ご挨拶に伺うことをができました。

この時、、スタッフの皆さんと「地方の名店の味をどうやって都会の人に伝えるか？」

そんな話で盛り上がったことを覚えています。

 

そしてこの味を残していこう！

まずは北の国バル上尾店で毎月１週間期間を決めてやってみよう！

そんなことから2019年3月上尾市の小峰社長のお仲間に食べて頂く試食会

 

そして5月から毎月１週間の提供がスタートしました。

沖縄の試食からの1年

お金をきちんと頂くランチ営業です。

日々のスポーツ栄養士の仕事をしながらできるのか？

不安がいっぱいでのスタートでした。

この時店舗営業のノウハウを教えてくれたは

北の国バル上尾店店長の川瀬さん（彼も食アスリート協会でで出会ってます）

合羽橋での食器類と道具の購入、食材の調達方法など

慣れない調理場での動線の確保、下ごしらえ

そして川瀬絵里奈さん（川瀬さん奥さん）

接客やバイトの皆さんの手配、制服の手配などなど。。。

こうしてボンダイワークスの皆さんのご協力がなければ

園食堂肉タンメンのオープンはなかったと思っています。

人と人のつながりのある上尾市で

まずは父の味を沢山の方に食べて頂く

この想いをご縁を頂いた埼玉県上尾市からお伝えしていきます！

次は5月からの期間営業のあれやこれや。。。

お伝えしていきます。

 

     

こんなキッチンでスタートでした。

 

秋田象潟のご飯、麺は伊藤製麺様・いぶりがっこもプラス

 

宣伝はほとんどぜず。。。笑