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園(その)食堂の歴史。。。そしてこれからNO.15

初めての試食会はなんと!

2018年3月末の沖縄でした。

決意してから試食会までは長い月日がかかりました(笑)

中々家族以外に食べて頂く一歩が踏み出せずにいた時

沖縄の友人津嘉山(つかやま)夫婦が我が家でやってみよう!

言ってくれました。

実は昨年まで大戸屋さんの(全国のセントラルキッチンを持たない店内調理にこだわったおいしい定食屋さん)の

食育セミナーの沖縄地区を担当し3ヶ月に1回沖縄に通っていました。

(現在はコロナの影響で大戸屋さんのセミナーは大戸屋スポーツ食育セミナーとしてリモートで開催)

そして主任講師を務める一般社団法人食アスリート協会の食アスリートシニアインストラクターの

津嘉山さん(旦那さん)ご夫婦はいつも私が沖縄入りすると沖縄でサポートしてくださる大事なメンターで親友でもあります。

津嘉山さん奥様けいちゃんはシンガポールで10年にも渡る間、沖縄料理の人気店を切り盛りしていた方

そして琉球料理伝承人でもあります。自宅で料理教室もしていらっしゃいます。

そんな津嘉山夫婦に背中を押して頂き今がある。

沖縄では仕事の合間に、津嘉山夫婦と材料や道具を調達し

20人以上のスープを大量に取るのも初めてでこの時奥様けいちゃんに

大量調理の準備ノウハウを伝授頂き

迎えた当日

15名ほどの方々がいらしてくださいました。

この時麺は秋田園食堂から麺を送ってもらい、父の手打ち麺でのご提供

初めての試食会は家庭のキッチンでの提供や、配膳方法や、お肉を焼く手順など。。

材料の計量方法など

覚えてないくらいテンヤワンヤでしたが(笑)

この1回目がなんとなくやれる!になり

2019年の上尾での北の国バル様での毎月1回1週間の提供に繋がっていくのです。

 

沖縄開催後。。。

津嘉山けいちゃんから沢山のアドバイスのラインを頂きました。

プロとしての意見が満載で

これには泣けました。

けいちゃん!あの時のラインは大切に保管してます。

ありがとうございました。

 

沢山に友人たちが応援してくれて一歩一歩進み始めた園食堂肉タンメンです

 

先ほどから出てくる埼玉・上尾・北の国バル???

なぜ上尾か?これは次回のお話です。

 


お肉が上手く焦げ目がつかず。。。丼は100キン

一番大きな鍋を借りての麺を茹でる

 

みなさんの美味しい!でホッとした1回目の沖縄試食会でした🎶

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