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園(その)食堂の歴史・・・そしてこれからNO7

 

今日は園食堂の餃子のお話

4月20日に【園食堂幻の肉ぎょうざ】

の販売がスタートしました!!

今回予想を上回る反響を頂き、秋田の両親と驚いております。

4月20日のにかほ市道の駅「ねむの丘」様販売は

コロナウイルスの影響で21日から休業になるため1日だけの販売でしたが

1日で完売。

通販の販売も全国から注文を頂き製造が追いつかず、この後のご配送はGW空けとなってしまいました。

ご注文を頂いた皆さまには大変ご迷惑をおかけしております。

4月24日からの秋田園食堂での店舗販売はGW中も販売を考え70個

納品いたしましたが。。。

2日で完売となります。

何度も書きますが。。。

これほどまでの反響を頂くとも予想もしてなく

慣れないこの状況にアタフタしております。

またSNSで沢山の友人がご紹介してくださったこと、

秋田魁新聞様にも取り上げて頂いたことも大きいのだと

思っております。

皆さまの温かい応援のおかげです。

本当にありがとうございます。

さて餃子のお話ですが

いつから販売をやめたのか。。。

店主・女将(両親)もうる覚え。。。笑

多分亡くなった祖母が

手伝いを辞めた時だと思うという答え

そうなると

祖母が80歳の時なので今から25年くらい前になる

そんないことから25年ぶりの復刻と言っていいます。

私が小さい頃は夜営業もあり

ビールで餃子を楽しみ、最後にラーメンを召し上がるお客様が

沢山いらしたのを覚えています。

朝の仕込み時間に父が餃子の皮を強力粉と熱湯で練りあげ

皮を作り

中身の種もキャベツを丸ごと茹で、野菜はすべて包丁で細かく刻み

ひき肉としっかり混ぜ合わせ冷蔵庫で寝かせる。

細長く成形した筒状の皮を5個に切り分け

打ち粉のしてあるまな板で丁寧に皮を1つ1つ伸ばし

種を詰める

皮は厚くひだをよせず包むのみ

合わせたところは耳たぶくらいの厚さ

餃子専用の鉄鍋でしっかり焼く!

立ち込める餃子の香り

肉厚のモチモチの皮

ジュワ!とする肉汁

その熱々餃子を

ハフハフして食べる。。あの美味しさを今でも

鮮明に思い出す。

そんな「園食堂幻の肉ぎょうざ』

現在製造が追いつかず。。。

GW空けの配送となります。

次回今回の餃子のこだわりと栄養についてのお話。。。

 

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