4月20日発売「園食堂幻の肉ぎょうざ」のご案内
拝啓 陽春の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、秋田県にかほ市にある私の実家「園食堂」は1964年(昭和39年)7月20日開店し今年で創業56年となります。現在も両親二人で食堂を営んでおりますが、店主も傘寿を迎え店舗運営は両親の二人の体力次第だと思っております。
地元の皆様からは「いつまでも続けてほしい」という有難いお言葉を頂いており、何とか園食堂の味を残すべく、大変ご好評を頂きながらも25年以上店舗でご提供することのできなかった「絶品餃子」をこのたび時を超え復活することとなりました。皆様に喜んで頂けるよう心からの感謝とまごころを込めてご提供して参ります。
敬具
【幻の肉ぎょうざの特徴】
店舗では販売していない「幻の肉ぎょうざ」を是非ご賞味下さい。
園食堂は、1964年(昭和39年)7月20日に秋田県の象潟町に開店致しました。
以来、タンメン・ラーメンを中心に店主・女将・店主母の、みなさまへと「おいしいもの」をご提供したいという一心でこれまで参りました。
肉タンメンは、肉がお好きなお客様にある日「タンメンに肉をのせて欲しい」と言うご要望から生まれました。
その後多くのお客様より「肉タン」とごひいきにされている代表メニューとなっております。
肉タンメンとは、豚ロース・肩ロース肉を醤油ベースでソテーしたものを塩ベースのスープ・麺へトッピングし、仕上げたものです。
園食堂「タンメン」の麺は、中華麺を生地のまま仕入れ店主自ら麺を5mm程度に裁断しております。